産後骨盤矯正 いつから
今日は非常に多くの質問を頂いてる「産後骨盤矯正はいつからやった方が良いのか?」についてお答えしますね。
産後骨盤矯正はいつから行うのが良いか?
広瀬接骨院は8年前まで「産後骨盤矯正は出産後2ヶ月」から行ってきましたが、数多くのお客様に触れさせていただき、テクニックもどんどん向上して行きました。
その結果4年前よりでは「出産後1ヶ月」で行うことが可能です。とご案内しています。
但し産後1ヶ月の骨盤は想像以上に「グラグラ」なので確かなテクニックが必要となるのはいうまでもありません。
骨盤矯正」と「産後骨盤矯正」は全くの別物です。
これは覚えて欲しいのですが「骨盤矯正」と「産後骨盤矯正」は全くの別物です。
通常「骨盤矯正」と言うのは骨盤がゆがむ事で「姿勢が原因となり発生した肩こりや腰痛・頭痛など様々な不調」に対処するものです。
対して「産後骨盤矯正」とは出産に伴い開いてしまった骨盤が起こす「恥骨痛や骨盤底筋が緩む事による尿漏れ・股関節痛」などの事を言います。
この2つは似て非なるもの
触る筋肉も違えば、圧の入れ方・関節を動かす方向全く違うのです。
笑えない話しですが、「産後骨盤矯正」を受けたつもりが通常の骨盤矯正だった。とお客様から聞いた事がありました。
あなたが「産後骨盤矯正」を受けたいとお思いでしたら「広瀬接骨院」にお子様とご一緒に是非おいで下さい。ママさんの施術中保育士が大切なお子様のお世話を致します。
産後骨盤矯正の記事はこちらです。→産後の骨盤矯正
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