胸郭出口症候群について
胸郭出口症は複合的な症状であり、主な原因は血管と神経の通り道が圧迫されることです。
場所としては肋骨の上部と鎖骨の近くであり、そこにある筋肉との間にあるスペースが該当します。ここには重要な血管や神経が多く通っています。
偏った姿勢を長時間続けたりすると、それらを締め付けて圧迫した状態になりやすいです。
胸郭出口症の引き金
胸郭出口症の原因は上記だけでなく、過剰なストレスがかかり続けたり、寝不足が慢性化したりすることも引き金になると考えられています。
さらに、重い物を持ち上げる行為が関係している場合もありますし、なで肩の人がなりやすいという見方もあるのです
実際には、いろいろな要因が重なって発症していることが多いでしょう。
具体的な症状
具体的な症状としては、腕にだるさを感じるようになったり、しびれているように思えることなどが挙げられます。視覚的な症状が現れる人も多く、手のひらの色が薄くなるようなケースもありました。
これは血管が狭くなって血流が悪くなっている影響です。そのような症状まで出始めると、腕を持ち上げるのさえ苦痛を伴うようになります。また、腕だけでは済まず、他の部位に影響が出ることも多いです。
顔が痺れてうまく表情を作れなかったり頭痛を引き起こすケースも見受けられます。
胸郭出口症は当院にお任せください。
胸郭出口症でお悩みなら前橋市にある広瀬接骨院にお任せください。
貴方の辛い症状には必ず理由があるはずです。当院では綿密な問診、カウンセリングを行い原因を見つけていくことから始めます
また、治療後のアフターケアで再発を防ぐことに力を入れています。
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