あなたの坐骨神経痛が治らない理由

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今年は暖冬でとても過ごしやすい!
とは言ってもまだ寒暖差が大きいので体調管理はしっかりしてくださいね。

そんな気候のせいなのか広瀬接骨院では11月〜2月にかけて【座骨神経痛】でお悩みの方が急激に増えました。

そこで今回は座骨神経痛について症状や何が原因なのかも含めてお話しさせていただきたいと思います。

坐骨神経痛とは?

・青い線が「坐骨神経」なのですが、そこが様々な原因によって圧迫、刺激されることで現れる、痛みや痺れるような痛みなどの症状のことを指します。

・お尻から脚にかけて痺れ、痛みが現れる
・体を動かし始めると痺れ、痛みが緩和する
・座っているお尻が痛くなり、長時間座ってられない
・痺れ、痛みのほかにジリジリした焼けるような感覚がある
・慢性的な腰痛がある
1つでも当てはまるものがあれば座骨神経痛の恐れがあります。

主に座骨神経痛を引き起こす可能性のある理由として

脊柱管狭窄症
腰椎分離症
腰椎すべり症
椎間板ヘルニア
などから発症するといわれています。

しかし上記の引き起こす可能性のある理由は、あくまで引き起こす可能性があるので座骨神経痛に直結するものではありません。

広瀬接骨院の座骨神経痛での症例の多くで
・体を動きはじめると痛み、痺れが緩和する
・長時間座っていた後に症状が現れる
・長時間立っていた時に症状が現れる
などの例が多くありました。

本当にそれだけが原因なのか?

もし脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎すべり症、椎間板ヘルニアが原因なのであれば
脊椎をしめてたり、腰椎が変形してたり、ヘルニアが神経を圧迫していたりと、常に症状が起きていてもおかしくないんじゃないか?

長時間の立位、座位の姿勢をとった時に症状が現れるなどの例も多く
体を動かし始めると痛みが緩和されるのであればどちらかといえば筋肉性の痛みに近いと言えるのです!!

坐骨神経痛を引き起こす本当の原因

広瀬接骨院の症例上、中臀筋、小臀筋、梨状筋
この3つのお尻の筋肉が原因で痛みを発症させている方が非常に多くいらっしゃいます。

坐骨神経痛を治すために本当に必要なことは?

原因の筋肉が分かったところで、
座骨神経痛を治療するに当たって最も重要なキーワードをお伝えします。
「姿勢」と「骨盤」です!

骨盤がズレてしまっていると姿勢が崩れてしまいます。

姿勢が崩れると座位状態で骨盤が後ろに傾斜してしまっていることが分かると思います。

立位状態では片方の脚に体重をかけている方がほとんどだと思います。

その際に働いてくれているのが中臀筋です。
骨盤が片方に傾き過ぎない様に支えています。

3つの筋肉が圧迫されて血行も悪くなり、痛みの発生に繋がり、お尻〜脚にかけて痺れ、痛みが現れます。

これが全てではありませんが座骨神経痛は筋肉が硬くなることでおきてしまうのです。

坐骨神経痛をどうやって治すのか?

これらの筋肉をマッサージやストレッチで治すのは現実的ではありません

と言うのも小臀筋はとても深い位置にあり、ここはマッサージやストレッチでは到底緩める事は難しいです。

歪んでしまった「骨盤」を広瀬接骨院オリジナルの骨盤矯正でしっかりと戻して行きます。

ただ皆さんの身体は1つとして同じ状態では無いため「こうやって治します。」と言えないのが残念です

が、あなたの坐骨神経痛の原因となる「筋肉や筋膜」をしっかりと緩め症状の軽減を図って行きます。

基本的にはお身体の状態に合わせて1つ1つ手技を組み合わせる、言わば完全オーダーメイドの治療法となります。

広瀬接骨院ではお身体の状態を把握するためのカウンセリングを非常に大切にしています。
どんな些細なことでも気になる事があればお聞き下さい。

一日も早くあなたの坐骨神経痛が無くなる様心をこめて施術させていただきます。

坐骨神経痛の記事はこちらにもございます。 →クリック

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