ばね指について
ばね指とは、指の痛みやこわばりが特徴的な手の疾患です。その原因と症状については、明確になっています。まず症状については、「ばね指」という病名が示す通り、指が曲がったままの状態になり、無理に伸ばそうとするとばねのように跳ねて戻ってしまいます。
他にも、
●「手のひら側の指の付け根に、痛み・腫れ・熱がある」
●「指の曲げ伸ばしが途中で引っかかる」
●「朝起きると、指がこわばり動かしにくい」
などの症状があります。
ばね指の原因
ばね指の原因は、指の使い過ぎが最大の原因です。手や指の酷使は、腱や腱鞘に大きな負荷がかかるからです。そのため、ピアノなど指を酷使する楽器の演奏や、ゴルフ・テニスといった手を使うスポーツ、パソコンのキーボード・マウスの操作などを行う人は、ばね指になりやすいと考えられています。
ホルモンバランスの変化
ホルモンバランスの変化も原因の一つです。女性ホルモンの分泌の低下は、筋力や骨密度の低下だけでなく、腱や腱鞘自体も傷みやすくさせます。その結果、ホルモンバランスが乱れがちな妊娠中・産後の女性や更年期の女性は、ばね指発症のリスクが高くなります。
病気
リウマチや糖尿病などの持病がある人も、末梢の血行が悪いため、ばね指を発症しやすいことが分かってきています。
ばね指でお悩みなら当院へお任せください
ばね指でお悩みなら前橋市にある広瀬接骨院にお任せください。
当院では、まず、丁寧な問診・カウンセリングで痛みの原因を明らかにします。カウンセリングにより、痛みの原因を究明し、根本調整。早期回復を図ります。
痛みを我慢せずに、お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください!
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